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パフォーマー一覧

お江戸手品師/有栖川萌(ありすがわもえ)

プロフィール

小さい頃からプリンセステンコーに憧れマジックに興味を持ち、大学ではマジック部に所属。大学卒業後はプロマジシャンとして日本全国を飛び回り、マジックショーやイリュージョンショーに出演。
数多くのマジックを演じる中、日本の古典手品である「手妻」に特に惹かれ、独自のアレンジを加えて「お江戸手品師」としての活動を開始。
特技は日本舞踊とカンフー茶芸。趣味は旅行。「世界の果てまでイッテQ」やBSフジテレビ「ザ・マジックシアター」などメディアにも出演し、手妻の魅力を広めています。

ショーの構成・内容

手品やマジックというと西洋的なイメージがありますが、日本にも昔からマジックの文化がありました。江戸時代には、手品のことを「手妻(てづま)」と呼んでいました。その由来は、手品師が手を稲妻のように早く動かことから、 略して「手妻」と呼ぶようになったとのこと。この「手妻」を有栖川 萌が『お江戸まじっく』として現代に甦らせます。音楽に合わせて、繊細に優美に舞うような表現や、「見立て」の芸、口上の言葉遊びの面白さなど江戸の人々が楽しんでいた趣はそのままに、現代の皆様が見ても楽しめるよう現代風にアレンジしました。
おめでたいパーティーや新年会、学校公演、また外国人向けのイベントにも好評です。和の独特な華やかさと雰囲気に惹き込まれることでしょう。艶やかな和の世界をお楽しみください。
*近年では「手妻」はその価値が見直され国の無形文化財に指定されています

対象人数 50~500人
演技時間 20~40分
ケース別事例 新年会・学校公演・外国人ゲストの多いパーティー・インバウンド向けイベント(簡単な英語でのショーも可能です)
演目一例
傘出し:空中から和傘が出現します
日本せいろ:空箱から様々な物が出ています
紙うどん:紙が本物のうどんに変化します
柱抜き:両手の親指をしっかりと縛りますが…?!
胡蝶の舞:紙の蝶に命が宿ります

*会場の状況・演出の都合により内容は変更する場合もございます

主な活動実績・メディア出演

椿山荘/目黒雅叙園/帝国ホテル/ホテルニューオータニ新年イベント 他ホテル様多数出演
国際展示場/幕張メッセ/千葉マリンスタジアム 他企業様イベント多数出演中
TV・マジック指導

「とっとこハム太郎お仕事図鑑」「キスマイBUSAIKU」「乃木坂工事中」「そこ曲がったら櫻坂?」「世界の果てまで行ってQ」(出川哲朗氏にマジック指導)「ザ・マジックシアター」「教えて!四千頭身」等に出演

 

CATEGORIES

バラエティエンターテイナー, マジシャン

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