パントマイム／ちゅうサン
プロフィール
1983年、日本大学芸術学部映画学科監督コース卒業。その後、劇団「汎マイム工房」に入団。マイムを学びながらイベント活動を開始する。
活動実績
1986年 CXTV花王名人劇場「第9回一芸名人集」に出演。浅草公会堂にて、小野栄一と共演。
1987年 NYにてエレーナ・エーカン(L・ストラスバーグに師事)のもと、メソード演技を学ぶ。
1989年 国立演芸場にて小野栄一と出演。
1991年 郵政省の「郵便貯金ニューMM C300」のテレビCMにイメージキャラクターのチャップリン役で出演。唐沢俊一とコンビで自作「DRUG」に演出・出演（銀座小劇場にて）1998年、サルバトール神山とユニットを組んだ「パントマンガ」でワールドパフォーミングフェスティバル静岡でワールドカップチャンピオンを獲得しました。
2003年 ポルノグラフィティのPV「メリッサ」のマイム振り付け。
2004年11月 2度目のヘブンアーティストライセンス取得。（１度目は、パントマンガで取得）。
2005年5月 日本テレビ ART DAIDOGEI第３回日テレライセンス＆グランプリにおいて、スペシャルアーティスト賞と奨励賞受賞。
2005年10月 パフォーマンスシアター「水と油」の作品「Patchworks2」に出演。
2006年 日テレART DAIDOUGEI 第４回日テレライセンス&グランプリにおいて、スペシャルアーティスト賞受賞。
2007年 春川（韓国）マイムフェスティバル招待出演。サルザナ(イタリア)フェスティバル招待出演。TDSに出演。
2008年 企業イべントで香港にて公演。KAMIYAMAのDVD「マイムトロニクス」(８月ソニーより発売)のメインキャラクターの巻の脚本・監督。韓国にて３つのフェスティバルに招待出演。バンコク大道芸フェスティバルに招待出演。その後もパフォーマンスシアター「水と油」の作品「Patchworks2」に出演や日本以外にも韓国春川マイムフェスティバルに招待出演やイタリア、サルザナフェスティバルにも招待出演を致しました。また香港では企業イベントにも出演し好評を得る。相方KAMIYAMAのDVD「マイムトロニクス」（ソニーより販売中）のメインキャラ巻の脚本・監督も務めるなどその業績を生かし、2009年にはMAKOTOシアター銀座でも自主公演を果たす。
2010年 バンコクマイムフェスティバル公演、招待出演。
ショーの構成・内容
チャップリンの格好でパントマイムとマジックをします。言葉をしゃべらず、動きのみで壁、ロープ、ロボット、エスカレーターのパントマイム、 スポンジポールを使った客がらみのマジック等を展開していく。
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