サックスカルテッド オートクチュール/haute couture
プロフィール
音楽大学のクラシック科を卒業後、それぞれがプロのサックスプレーヤーとして活動する中、2010年オートクチュールサックスカルテットとして結成。クラシックで培ったテクニックとジャズやポップスまで網羅したオリジナルアレンジの楽曲を武器に、サックスという楽器の強みを生かした最高のミュージックエンターテイメントを目指して活動。1stアルバム「Not all just cool」発売中!
メンバー紹介
Soprano Saxophone
津田征吾(つだせいご)
石川県出身
2010年洗足学園音楽大学を優秀賞で卒業し、卒業演奏会にも出演。
在学中、3年連続で特別選抜演奏者、前田記念奨学生に認定。
第10回大阪国際音楽コンクール管楽器部門入選。
岡幸二郎3rd CDアルバム「服部良一の世界」の制作にサクソフォン奏者として参加。ラ・フォル・ジュルネ金沢「熱狂の日」音楽祭2010関連エリアイベント・ミニコンサートなどに出演。2010年には金沢アートホール、仙川アヴェニューホールにて自身初のデュオリサイタルを開催。これまでにサクソフォンを冨岡和男、大和田雅洋、有村純親の各氏に、室内楽を服部吉之、池上政人、二宮和弘の各氏に師事。現在サクソフ ォン奏者としてソロ、オーケストラ、吹奏楽、アンサンブルなどの演奏活動を行う傍ら、吹奏楽の指導や個人レッスンも行っている。
Alto Saxophone
永田こーせー(ながたこうせい)
2010年洗足学園音楽大学卒業。
幼いころからピアノを習い、高校の吹奏楽でサックスを始める。
クラシックを榎本貴に師事。
ジャズ、ファンクを向井志門に師事。
ギター、ミュージシャン魂を七条信明に師事。
第3回島村楽器音楽コンクール1位。
自身がリーダーを務めるビックバンド「はにかみーず」が山野ビックバンドジャズコンテストでベストランクアップ賞、ソリスト賞を受賞。ジャズの専門誌「JAZZ LIFE」に掲載される。
現在は、ライブや作編曲で音楽活動をする傍ら、ファンキーモンキーベイビーズ等のメジャーアーティストのレコーディング、サポートや個人レッスン、吹奏楽、ジャズバンドの指導などにも力を入れている。JAZZ、POP、FUNK、クラシックの多方面で活動中。
Tener Saxophone
橋本恭佑(はしもときょうすけ)
洗足学園音楽大学を卒業後に受けたコンクール”MusicArte”にて、サックスとして初の金賞を受賞。世界最古の木造建築劇場”テアトロオリンピコ”にて演奏、好評を博す。学生時代から「オートクチュールサックスカルテット」の一員として活動が始まり、ライブハウス、路上などでのライブはもちろん各種パーティー、全国4位のイルミネーションを誇る”あしかがフラワーパーク”での点灯式、NHKラジオ出演など場所を選ばず活動。その後、ダンスチーム「EMPTY KRAFT」と出会い、チームメンバーとなる。約1200組のバンドの中から勝ち抜き、日本でも屈指のビックフェス、2012年SUMMER SONICの一角にもうけられたステージ”出れんの!?サマソニ!?”にてライブ。同じ頃、クラブミュージックに目覚め、DJを始める。去年1年間「EMPTY KRAFT」主催イベント”out bound”でのDJをへて、現在はきゃりーぱみゅぱみゅ等のアーティストが所属する『asobisystem』主催イベントでプレイしている。その他、楽譜出版社『ミュージックエイト』のもつバンド「ミュージックエイト吹奏楽団」の一員として録音、出張演奏も行う一方、学校の吹奏楽部や個人のレッスンも行う。
Baritone Saxophone
望月彩(もちづきあや)
国立音楽大学音楽学部演奏学科サクソフォーン専攻卒業。
5歳でピアノを初め、中学で吹奏楽部のサックスの先輩に憧れ吹奏楽部に入部。
祖父の死をきっかけに音大進学を決意。大学でクラシックを専攻するも、Big Bandにどっぷり浸かり関東関西の学生ビッグバンド交流に精を出し東西を駆け回る。卒業後は演奏活動を行いつつ、裏方として、LIVEイベント企画、CD制作、アーティストマネジメントの活動を行っている。第40.41回山野ビッグバンドジャズコンテストにて、国立音楽大学NewTide Jazz Orchestraのメンバーとして参加し、最優秀賞を受賞。渡辺貞夫、山下洋輔、ボブ・ミンツァー、小曽根真、坂本龍一の各氏とBigBandで共演。東西学生音楽交流BigBand「濃い味バンド」、アーティスト発掘LIVEイベント「Color of Sound」、「演奏家の為の体幹トレーニング講座」を企画主宰。Acid Black Cherry「黒猫~Adult Black Cat~」のPVに参加。
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